- chocoZAP(チョコザップ)は
24時間365日利用可能な
コンビニ感覚のジムです。
このジムでは
筋トレマシンや脱毛マシン
エステマシンなどが使い放題で
月額2,980円(税込み3,278円)という
低価格で通うことができます。
全国どの店舗も利用が可能です。
今回は
チョコザップに設置されている
11種類のマシンの中から
上半身を鍛えるのに効果的な
7種類のマシンの使い方とコツをご紹介します。
7種類のトレーニングマシンの使い方を紹介する動画があります。
引用元はchocoZAP(トレーニング器具の使い方)というサイトです。
ショルダープレス
ショルダープレスとは?
両手でバーを持ち上げることで肩の筋肉である三角筋を鍛えるマシンです。
三角筋は前部、中部、後部の3つの部位に分かれており、
ショルダープレスでは特に前部と中部に効果的に刺激を与えられます。
ショルダープレスは、二の腕がたるんでいる人や胸板を厚くしたい人におすすめのマシンです。
ショルダープレスの使い方と効果について初心者向けに解説します。
ショルダープレスの使い方と効果
ショルダープレスの使い方
ステップごとに手順を示します。
ステップ | 内容 |
ステップ1 | 重さを調節する。 初心者は、女性なら3~5kg、 男性なら5~10kg程度から始めましょう。 |
ステップ2 | 椅子の高さを調整する。 足の裏がしっかりと地面につく高さに調節します。 |
ステップ3 | バーの持ち方と肩の位置。 バーを肩の上で持ち、 手のひらは正面に向けます。 肘は手首の真下に来るようにセットします。 |
ステップ4 | バーを持ち上げる。 肘を伸ばし 胸をしっかり張ってバーを 頭上に持ち上げます。 肘をロックする直前まで持ち上げたら ゆっくりと元の位置に戻します |
ステップ5 | 繰り返し運動 上記の動作を6~10回程度行い 3セット繰り返します |
ショルダープレスの効果
肩まわりをがっしりとした印象にする
姿勢やバランス感覚を改善する
肩こりや首こりの予防や改善に役立つ
腕や胸の筋力を向上させる
正しいフォームでチョコザップのショルダープレスを行うことで、
肩や二の腕の鍛錬だけでなく、全身の健康と美容にも貢献します。
チェストプレス
チェストプレスとは?
チェストプレスは
胸や腕を鍛えることができるマシンです。
両脇のバーを全面に押し出す動作を繰り返すトレーニングです。
チェストプレスの使い方と効果について初心者向けに解説します。
チェストプレスの使い方と効果
チェストプレスの使い方
初めて利用される方に向けて
使い方のポイントをご説明します。
簡潔にまとめましたので、参考にしてください。
項目 | 内容 |
重さの調節 | 初心者は15~20回で限界だと思う重さに設定しましょう。 慣れてきたら10回で限界だと思う重さに調整します。 |
重さを上げると筋力や筋肥大が促進されます。 | |
椅子の高さの調節 | 椅子の高さを足の裏がしっかりと地面につくように調整します。椅子の下にあるレバーを押し上げながら高さを調節できます。 |
適切な高さを保つことで正しい姿勢とフォームを維持できます。 |
ステップごとに手順を示します。
ステップ | 内容 |
ステップ1 | バーを握った時に手の真後ろに 肘がくるようにセットする。 肘が曲がらないように注意する。 |
ステップ2 | 胸をしっかりと張った状態で 真っ直ぐバーを押す。 猫背にならないように注意する。 |
ステップ3 | 腰が反れたり 足が地面から離れないようにキープする。 |
ステップ4 | トレーニング中は押すときに息を吐き、 戻すときに息を吸う。 |
ステップ5 | 肩がすくまないように注意する。 |
これらのポイントを意識してトレーニングすることで、効率的に胸や腕を鍛えることができます。
チェストプレスの効果
胸や腕は日常生活やスポーツでよく使われる部位であり、
これらを強化することには多くのメリットがあります。
胸板の厚みが増し、見た目もよくなります。
バストアップや姿勢改善にも効果的です。
押す力や持ち上げる力の向上、
肩こりや腕の疲れの軽減などの効果が期待できます。
チェストプレスを取り入れて、
健康的で美しいボディを目指すことができます。
アームカール
アームカールとは?
アームカールは
腕を鍛えることができるマシンです。
肘をついた状態でバーを上げ下げすることで、
二の腕や前腕の筋肉を刺激します。
アームカールの使い方と効果について初心者向けに解説します。
アームカールの使い方と効果
アームカールの使い方
初めて利用される方に向けて
使い方のポイントをご説明します。
簡潔にまとめましたので、参考にしてください。
アームカールの使い方 |
重さ 初心者: 15~20回で限界だと思う重さに設定 慣れてきたら: 10回で限界だと思う重さに設定 調節可能範囲: 5kgから90kgまで 椅子の調整:椅子の下にあるバーで調整します。 |
重さの上げ方重さを上げることで筋力や筋肥大を高める |
ステップごとに手順を示します。
ステップ | 内容 |
ステップ1 | バーを下から握ります。 脇をパットにしっかりとつけます。 脇が浮かないように注意します。 胸を張って姿勢を正しく保ちます。 |
ステップ2 | 胸を張ったまま、力を込めてバーを持ち上げます。 スピードが速くならないように注意します。 |
ステップ3 | バーをゆっくりと元の位置に戻します。 コントロールを保ちながら行います。 |
ステップ4 | バーを上げるときには息を吐きます。 バーを戻すときには息を吸います。 |
ステップ5 | 上記のポイントを意識しながらトレーニングを行います。 正しいフォームと姿勢を保つことに注意します。 |
アームカールの効果
アームカールは
主に二の腕や前腕を鍛えることができます。
二の腕や前腕は日常生活やスポーツなどでよく使う部位なので、
強化することで様々なメリットがあります。
腕が太くてたくましい見た目になる。
肘や手首の関節が丈夫になる。
持ち上げる力や引っ張る力が強くなる。
肩こりや腕の疲れが軽減される。
アームカールで腕を鍛えて、
健康的で美しいボディを目指ことができます。
ディップス
ディップスとは?
腕の裏側を鍛えることができるマシンです。
腕の裏側にある上腕三頭筋や胸筋を刺激します。
ディップスの使い方と効果について初心者向けに解説します。
ディップスの使い方と効果
ディップスの使い方
初めて利用される方に向けて
使い方のポイントをご説明します。
簡潔にまとめましたので、参考にしてください。
ディップスの使い方 |
重さ初心者: 15~20回で限界だと思う重さに設定 慣れてきたら: 10回で限界だと思う重さに設定 調節可能範囲: 5kgから90kgまで 椅子の高さの調節方法:足首が90度になる高さに調節する。 |
ステップごとに手順を示します。
ステップ | 内容 |
ステップ1 | 手の真上に肘がくるようにセットする |
ステップ2 | 肘が前に出ないように注意する |
ステップ3 | 背中を丸めた状態で行う |
ステップ4 | 胸を張らないように注意する |
ステップ5 | ゆっくりとバーを下げる。手首の曲がり過ぎに注意する |
ステップ6 | 肩がすくまないように動作を行う。肩甲骨を寄せて背中を使うイメージ |
ステップ7 | 腕を下げるときに息を吐き、上げるときに息を吸う |
ディップスの効果
腕や胸が引き締まって美しい見た目になる。
肘や肩の関節が丈夫になる。
押す力や支える力が強くなる。
肩こりや腕の疲れが軽減される。
アブベンチ
アブベンチとは?
腹筋を鍛える効果的なマシンです。
アブベンチの使い方と効果について初心者向けに解説します。
傾斜やパットの調節方法やポイントも紹介しますので
ぜひ参考にしてください。
アブベンチの使い方と効果
アブベンチの使い方
初めて利用される方に向けて
使い方のポイントをご説明します。
簡潔にまとめましたので、参考にしてください。
アブベンチの使い方 |
傾斜を調節します。 初心者はフラットな状態から始めるのがおすすめです。 下部にあるバーを調節します。 このときにパッドを持ちながら行うと「スムーズ」に変更することができます。 脚を固定するパットもトレーニングしやすいようにします。 上体を起こします。 手を頭の後ろで組み、おへそに力を入れながらゆっくりと上体を起こしていきます。 |
ポイント | アブベンチでできる種目 |
反動をつけずにゆっくりとトレーニングを行う。 | |
息を吐きながら起き上がり 息を吸いながらもとに位置に戻るのがコツ。 | |
| シットアップ |
| ツイストクランチ |
| ロシアンツイスト |
シットアップの回数と頻度
トレーニング | 回数 | 頻度 | コツ |
シットアップ | 10回程度で限界になるよう負荷を調整 | 初心者:週1回3セット 上級者:週2回5セット | 反動を使わずに腹直筋の収縮を感じる 顎を出しながら上体を上げる |
注意点
このトレーニングはお腹周りをすっきりさせたり
姿勢や腰痛の改善にも効果がありますが
やり方が正確でないと効果が減ってしまいます。
ツイストクランチの回数と頻度
トレーニング | 回数 | 頻度 | コツ |
ツイストクランチ | 6〜12回で オールアウト(筋肉を極限状態まで使用する・全てを出し切る)するよう負荷を調整 自重で行う場合は動作のスピードをゆっくりにする | 初心者:週1回3セット 上級者:週2回6セット | 反動を使わずに腹斜筋の収縮を感じる 腰をしっかりとひねる意識で行う |
このトレーニングはくびれや腹筋の完成度を高める効果がありますが
やり方が正確でないと効果が減ってしまいます。
ロシアンツイストの回数と頻度
トレーニング | 回数 | 頻度 | コツ |
ロシアンツイスト | 男性:18回 女性:13回 自重で行う場合は30回×3セット | 週2~3回 | 腹筋を緊張させて行う 反動をつけない 上半身と太ももをV字にする。 |
このトレーニングはウエストのくびれを作る効果がありますが、
やり方が難しいので注意してください。
アブベンチの効果
お腹がへこむ。
お腹に筋肉がついて凸凹になる。
お腹周りの脂肪が減ってくびれが出る。
姿勢が良くなって見た目がスッキリする。
アブドミナル
アブドミナルとは?
腹筋を鍛えるマシンです。
特に下腹部を効果的に刺激できるので、
シックスパックやくびれを目指す方におすすめです。
アブドミナルの使い方と効果
アブドミナルの使い方
初めて利用される方に向けて
使い方のポイントをご説明します。
簡潔にまとめましたので、参考にしてください。
重さの設定 | 自分に合った重さを設定 |
初心者の場合 | 15〜20回がギリギリ上がる程度に設定 |
慣れている方の場合 | 10回がギリギリ上がる程度に設定 |
パッドの調整1 | 足のパット: 足の甲が引っかかる感覚で固定 |
パッドの調整2 | 上半身のパット: 上半身がまっすぐになる位置にセット |
動作の手順 | 1. 下から抱えるようにパッドを握る |
2. 息を吐きながら大きく背中を丸めるイメージで動く | |
3. 途中で脱力せずにゆっくりと動く | |
4. 押すときに息を吐き、戻すときに息を吸う |
アブドミナルの期待できる効果
下腹部がへこみ、お腹全体が引き締まります。
腹直筋が発達し、シックスパックやラインが形成されます。
腹斜筋が発達し、くびれやウエストラインが美しくなります。
姿勢が良くなり、見た目がスッキリします。
腹筋が強くなると、内臓を支える力が増し
消化や代謝が良くなります。
腹筋が強くなると、背筋や骨盤底筋とのバランスが整い
腰痛や骨盤の歪みを予防・改善できます。
アブドミナルは、簡単に使えて効果的な腹筋マシンです。
ラットプルダウン
ラットプルダウンとは?
背中の脇の下にある広背筋を鍛えるマシンです。
広背筋は逆三角形の筋肉を作ったり、姿勢を良くしたりするのに重要な筋肉です。
cラットプルダウンの使い方と効果
ラットプルダウンの使い方
初めて利用される方に向けて
使い方のポイントをご説明します。
簡潔にまとめましたので、参考にしてください。
ステップごとに手順を示します。
ステップ | 内容 |
ステップ1 重さの調節 | スティックを挿して希望の重さに調節する。 初めての場合は15〜20回がギリギリ上がる程度 慣れている場合は10回がギリギリ上がる程度に設定する。 |
ステップ2 椅子の高さの調整 | 椅子の下のレバーを押し上げて 足の裏がしっかり地面につく高さに調整する。 腕を伸ばしきったときに負荷が抜けないように注意する。 |
ステップ3 太ももパッドの調整 | 太ももをパッドで しっかり固定できる位置に調整する。 |
ステップ4 姿勢と動作 | バーをハの字で握って背中の力で下げていく。 下げるときは胸を張るのではなく 肩甲骨を下げる意識で動く。 斜めに下げて手前に向かい 引ききったときに一瞬留めてからゆっくりと戻す。 戻すときも負荷が抜けないように注意する。 |
ラットプルダウンの期待できる効果
背中が引き締まり、逆三角形の筋肉が形成されます。
姿勢が良くなり、見た目がスッキリします。
肩こりや腰痛を予防・改善できます。
背中の筋力が向上し、他のトレーニングにも役立ちます。
ラットプルダウンで鍛えた後の注意点
ラットプルダウンで鍛えた後は、以下の点に注意しましょう。
筋肉痛になる可能性があるので、ストレッチやマッサージをして血流を促進しましょう。
背中だけではなく、胸や腕などの反対側の筋肉も鍛えてバランスをとりましょう。
背中のトレーニングは負荷が高いので、週に2〜3回程度にしましょう。
以上がラットプルダウンで背中を鍛える方法と効果についての説明です。
このマシンは背中を引き締める効果がありますが、
やり方が難しいので注意してください。
まとめ
chocoZAP(チョコザップ)では、
上半身を鍛えるための効果的なトレーニングマシンが提供されています。
これらのマシンは筋力や姿勢
代謝などに効果的なトレーニングを行うことができます。
ただし、マシンを使用する前には必ずウォーミングアップを行い
正しいフォームでトレーニングすることが重要です。
また
ジム初心者の方にも気軽に利用できるマシンが用意されています。
chocoZAP(チョコザップ)で上半身を鍛えながら、理想の体を目指しましょう。
コメント